泉南市議会 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第3号) 本文 開催日: 2021-03-05
公共施設等の最適化推進計画の基本計画の観点でいいますと、40年で40%削減、延べ床面積を削減する中で、全体の中で小学校が30.1%と中学校が16.4%で、計46.5%を占めています。
公共施設等の最適化推進計画の基本計画の観点でいいますと、40年で40%削減、延べ床面積を削減する中で、全体の中で小学校が30.1%と中学校が16.4%で、計46.5%を占めています。
今年度中に出ることと思いますけれども、これについての整合性、各プラン、計画との整合性とこの最終的な個別施設、老朽化、最適化推進計画の中での、それから行革実施計画の中の施設計画、この辺のところに絡んでお答えいただきたいと思います。
さらに、泉南市公共施設最適化推進計画、FMですよね。公共建築物について、今後40年で延べ床面積40%削減というふうに明記されていますので、その土地利用についても、都市政策が大きなのがあった上で進むものだというふうに思っております。
一方、泉南市は公共施設最適化推進計画を策定し、40年間で40%の施設統合を進めることにしています。この削減計画を前提にせず、施設の長寿命化など、自由で活発な議論が行われ、住民自治が進むように支援を求めていきたいと思います。支援するような市民同士の交流の場にしていただくように要望いたします。 市営前畑住宅1号棟の耐震診断の予算がつきました。
そのため、泉南市でも人口減と財政難を理由に、40年間に公共施設を40%削減するという泉南市公共施設等最適化推進計画をつくりました。 この計画の説明会を地域ごとに行っています。説明会に参加した市民からは、市民生活を送る上で欠かせない要望でさえ切り捨てられていることに不満が述べられ、統廃合計画に関しても厳しい意見が出されています。市職員は市民要望と財政難の中で板挟みで苦労しています。
次に、この最適化推進計画なんですけれども、これは私の見解は、縮減縮小計画であろうと。最適化というにはおこがましいと思っております。 現実に、ここの5ページの基本理念にも書かれてございますけれども、最適化の6つの原則です。この中に全てがあらわれていると思うんですけれども、この6つの中でも、極論をすれば、体制一元化で施設の総量の大幅な縮減を行う、これが結論だろうと思うんですよね、この計画の。
これから10年間ぐらいは市営住宅の動向を見ながら検討していくということで、一応FMのほう、泉南市の公共施設最適化推進計画の中でもそういう形で取り扱いをしているところでございます。また、代替機能も検討を実施するということで考えております。
そのおかげかどうかわからないんですけれども、ちょっと具体案が出なかったので、この間、特別委員会ですかね、改めて、本来でしたら公共施設等最適化推進計画というのがあって、この実施計画というのを出すはずだったんですけれども、この辺が最適化推進実施計画という形で出された経緯があろうかなというふうに思いました。
あと、この施設最適化推進計画、実施計画をつくられて、資料が膨大なこともあるし、いろんな多岐にわたっているから、具体的なことがよくわからないということなんですし、また10年間にこういう計画をしたいということなんやけれども、心配しているのは、今すぐ手を打たなあかんような問題が先延ばしというか、棚上げにされているんじゃないかと思うんですよ。
それで、これまで大規模改修、耐震も含めていろいろ実施をしてきておりましたが、公共施設の最適化推進計画におきましても、今後10年間計画的な改修工事を実施して、施設の長寿命化に取り組むことといたしておりますので、そのように長寿命化の一環として考えてございます。
それでは、大綱第1点、公共施設等最適化推進計画について、大綱2点は、新火葬場について、大綱第3点は、泉南中学校及び給食センターの建てかえについて、大綱4点目は、市長オーストラリア視察、超広域連携観光について、大綱5点は、池田泉州銀行新家支店閉鎖について、順次質問席より質問します。よろしくお願いします。 それでは、第1質問の公共施設適正化問題について伺います。
そうしたら、あと公共施設の最適化推進計画ということで、FM計画が出されて、そして説明会が開かれているということで、私は和泉砂川の駅前の信達公民館に行って聞かせてもらったんですが、この計画ですけれども、これから予算委員会もあるし、他の人もこのことについては質問するだろうと思うんですけれども、一言私が言っておきたいことは、40年間に40%の公共施設を削減する。10年間に10%ずつ縮減していくと。